流れゆく星が映り込んだ
その瞳は純粋な青をしてた
風にたなびく白い髪の
その少女はまだ夜に夢を捨てないまま

ビー玉をばら撒いたような
馬鹿みたいに眩しい夜を
明日も明後日も来ると信じた
その中の一粒になりたいと
阿呆みたいに疑いもせず
明日へ明後日へ夜道をスキップで進む


少女は知らない
その瞳とこころは
いずれひかりをうしなうこと
少女は知るだろう
ビー玉はいつか
ガラス片となって傷を生むこと

わたしは過去に夢を抱いたまま

ビー玉をばら撒いたような
あの日の輝かしい夜が
明日は明後日は来ると信じたい
その中の一粒になりたいと
懲りもせず疑いもせず
明日へ明後日へわたしらしく進めたらなあ


……なんて。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ビー玉 feat. 音街ウナ(歌詞)

歌詞を置かせていただきます。
歌ってみたなどにご活用ください。
原曲:https://www.youtube.com/watch?v=kAgLV7MOOok
off vocal:https://piapro.jp/t/R_3J

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投稿日:2025/12/24 14:47:03

文字数:310文字

カテゴリ:歌詞

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