雨が降り
ひとつ ふたつ またひとつ
雫の状も
ひとつ ふたつ ただひとつ

傘さして出掛ける日
紫陽花掲げて出掛ける日
蝸牛と共に行く
長靴履いて口遊む lalala

どんなに近い明後日も
明日の見えない僕には
見えるわけがなくて
霧で隠された雨で
輝きは遠い天
千の雨に撃たれた罪深き者よ
今旅立ちを迎えよ

みずたまり
ひとつ ふたつ またひとつ

雨に打たれて出掛ける日
紫陽花見付けて微笑む日
蛙と唄いながら
天を見上げる la la la

未来は変えられるケド
過去は変えられないから
進むのが怖かったんだ
雨で晴れた霧の姿
輝きは君と天
千の雨を求めし者達よ
今 願いを捧げよ

曇天続く雨空に
描く白く遠い果て
朝が来ても夜が来ても
どっちなのかわからない

どんなに近い明後日も
明日の見えない僕等には
見えるコトはないから
万華鏡のように光を放つ
輝きは遠い天
千の雨の中流した涙よ
きっと君の蒼い希望

雨が降る
ひとつ ふたつ またひとつ
歩いてく
ひとつ ふたつ ただひとつ
雨粒達
ひとつ ふたつ ほらひとつ


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

紫陽花



自分が生まれたのが
雨の時期真っ盛りなので
ネタにしてみました。

なんだかよくわからない歌詞ですが
傘を持って雨の中を
ピチャピチャと長靴で歩く
イメージです。


閲覧数:124

投稿日:2011/05/13 23:46:32

文字数:522文字

カテゴリ:歌詞

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