――歌詞です――
あれは 見えてたのは確か友の姿
今を あらがいつつ進み歩く
敵は 見えなくともそこにいるはずで
それを 取り除くのが私たち
回り込まれないようにと共に話す
全てうまくいくはずだと確信したの
目の前にあるもの それは多分意識
意識と呼ぶものが 争う事になる
手を握ってくれたあの日そおっとこぼれて
貴方だけは離さないようにその手を握る
あの日 見ていたのは確か敵の姿
その手 にあるものは意識を消す
友は 見えなくともそこにいるはずで
それを 守り抜くのが私たち
それまでは脆い自分だったのが今は
この手につかみ取るまで離さないでいて
失いかけたもの それは多分自分
自分と呼ぶものが 別のものに変わる
脆く弱く愚かと罵った口から
後悔の言葉が最後に現れて消える
希望光る世界に憧れながらも今はずっと
現実を見ればそこにあるはただ虚無の底
目の前にあるもの それは多分意識
意識と呼ぶものが 争う事になる
手を握ってくれたあの日そおっとこぼれて
貴方だけは離さないようにその手を握る
理想を掲げても 手には入らずただ
その存在価値を 疑問視し続ける
今という時間はやがて永遠(とわ)へと続き
未来それは誰も分からない旅物語
レイドライバー/John Doe
当方が「小説家になろう」に寄稿している、同名の小説のモチーフとして作った曲です
私は挿絵を描くことは出来ませんが、ちょっとした曲なら作る事が出来ます
この曲もそんな思いで作ったものです
これを聞いて、もしも少しでもご興味がありましたら、ぜひ読んでくださると嬉しいです!
↓作者ページからお読み頂けます↓
https://mypage.syosetu.com/mypage/novellist/userid/2478453/
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おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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