1Aメロ
沈んでいく 深く深く
誰にも知れず

苦しくても 抗(あらが)わない
このまま…

1Bメロ
あぁ、”嘘”という錘(おもり)で
光も届かぬ心の底へ
静かに朽ちていき
そして何時かは
消えていくと思っていたのに

1サビ
暗闇の中微かに映っていた
笑うあなたの隣
”私”ではない他の誰かがいたんだ
想いが溢れ膨らんでいく


2Aメロ
静かに逝く 深い不覚
”恋”すらなれず
悔しくても  抗えない
こんなの…

2Bメロ
あぁ、”愛” という鎖で
闇へと誘(いざな)う心の檻へ
鮮やか 果てれば良いと願う夢
消えない炎が焦がすの

2サビ
涙の海で 確かに哂(わら)ってた
妬(ねた)むあの子の笑顔
”私”でないと 本当(ほんと)はわかっていたのに
想いが縺(もつ)れ膨らんでいく

Cメロ
どれだけ焦がれても届かぬ
あなたへと 伸ばした指も
絡まる”想い(おもり)”が取れないの
そう… 「愛していました」

ラストサビ
暗闇の中 微かに燈(とも)っていた
笑うあなたの先で
私、手を振り 微笑んでいる未来を
思い出して歩き出す

涙を超えて 確かに恋してた
重い足枷(あしかせ)解いて

今はもう過去 沈み落ちた記憶さえ
消えない絆だと笑えるの
「もう、逝くから」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

永久にトモに

イーゼルさんの歌詞募集(https://piapro.jp/t/mZEr)に応募します。

ボツ案とは書かれていましたが、私個人がとても好きな歌詞だったので、
1番はそのまま使わせていただいています。

ご検討のほど、よろしくお願いいたします(*_ _)

閲覧数:147

投稿日:2018/09/16 00:47:53

文字数:543文字

カテゴリ:歌詞

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