カメラを持った 海へ向かって
地平の先を覗く
世界はどうだ 波は碧いか
眼に汗が散るのも気づかないで

24mm この窓からで
充分すぎる 世界
何時か貴女を映しに行く
それまで死ねるもんかって


七月の君よ夏へ征け
まだ色の知らないこの世界で
ファインダーそこで何を視る
初夏に水泡海に花束を


藍も変わらず 何時もの自販に
サイダーは君を待っているのに
代わりに僕が空にして今日も
回顧した貴女が愛した世界


七月の君よ夏へ征け
まだ色の知らないこの世界で
ファインダーそこで何を視る
初夏に水泡海に花束を

七月が終わってしまっても
夏の陰の中に居る気がして
逢いに行かなくていいみたい
感じれた君に花束を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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June Blue 歌詞

June Blue 歌詞です。

閲覧数:1,117

投稿日:2020/08/01 02:03:09

文字数:310文字

カテゴリ:歌詞

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