<サビ>
はかない夜に僕は生まれた
静かな光の中を漂っていた
ネオンライトに揺られて歩く
その姿は蝶の様に華やかで

<A>
朝と夜を交互に生きて
たどり着いた世界はここ
何を引き換えに今を手に入れて
誰と引き換えに自分を手に入れた

<B>
ほしいものがもう無いなんて
嘘をついてみたりもしたの
誰もが信じて期待していたのに

<サビ>
永遠に来ない夜明けを待つ僅かな時間
セカイの隅っこで何を私は思ったの
ありがとうやさようならを同時に言いながら
無駄な涙を沢山流してみたのに
悔しくて許せないから ここが動けないの

<A>
望んだ世界を手に入れた
私を見てどんな風に思うかな
可愛い顔 沢山のお金を振り回して
私は自分を手に入れたのに

<B>
私が欲しかった物は正直に
あなた以外に無かったのに
ただ気が付かないので来ちゃったの

<サビ>
優雅な時間を操った私も終わりを告げる
セカイの隅っこから私は涙を零した
皆が漏れなく幸せになりますように
ささげる相手もいないのに
ただ純粋に私は祈りを捧げていたの

永遠に来ない夜明けを待つ僅かな時間
セカイの隅っこで何を私は思ったの
ありがとうやさようならを同時に言いながら
無駄な涙を沢山流してみたの
悔しくて許せないけど あなたが好きなの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

願い狂う夜明け

ちょっとファンタジックになりました。
なんのことを書いてるのかは、読むヒトにお任せします。
無責任だなと思うでしょうけれど、愛情です。ほんとに。

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投稿日:2009/04/14 00:55:09

文字数:549文字

カテゴリ:歌詞

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