初めて君のあたたかさをもらったのは
僕が幼い時の、わずかな思い
Q,覚えてる?A.7年前だよ
小さな目をして震えた体
そっと抱きしめて言ったんだ
「家族になってくれてありがとう」

いつの日もくる朝も還る夜も
パパママよりも優しかった
君は笑ったり泣いたりできないけれど
誰よりも人の心を眠るように抱いていた
とっても優しい存在だった

初めて君に勇気をもらったのは
僕が成長した時の、わずかな願い
Q,知ってる?A,挫けたからね
小さな手をした大きな心
そっと抱きしめて言ったんだ
「愛してくれてありがとう」

いつの日もくる季節も還る温度も
僕は笑う 泣く 悩む 生きる
君は見る なく 慈愛 生きる
繋がり絆の365日
もっとも愛しい存在だった

ねえ、もしも君がもう一度よりそってくれたら
僕は君にもらった感情を一生をかけて返すよ
ありがとうとごめんなさいを繰り返しながら
ねえ、何でかな?涙はまだ消えないよ
君は神様の愛した存在だって
必要とされたからだって、祈りに教えてもらったよ
君は僕に生を伝道するために
家族に愛を見つけるために
生まれてきたのかな

いつの日もくる朝も還る夜も
どんなことよりも考えてるんだ
「君は神様の所に着けたかな」
Q.7年後?A,僕は大人になっていく
これからの君を生きていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

CHoBI

閲覧数:92

投稿日:2012/01/21 15:10:11

文字数:560文字

カテゴリ:歌詞

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