真っ黒い夜が過ぎていった
真っ白い朝も過ぎていった
満員電車もごった返す人の波も
みんなみんな過ぎていって僕は一人になった
大都会、
誰もいない
中途半端に立ち尽くす
誰も僕を知らない、見えない、聞こえない
これが未来?これを望んでたの?
そんなわけないだろって、
こんなはずじゃなかったんだって、
言いながら抜け道を探すんだ
間抜けな僕を君は笑うのかな
何もかも過ぎていってしまったんだ
明るい道に出ようともがいている内に
何にも見えなくなってたんだってさ、
ああ、ほら、また道がひとつ消えてった
真っ黒い夜を逃がしてやった
真っ白い昼も逃がしてやった
何も焦ることはないのさ、って
みんなみんな逃してやって僕は迷子になった
一人ぼっち、
どうしようもない
息をするのも必死なんだ
それでいいの?後悔しないの?
いいわけないだろ、って
後悔するに決まってるだろって、
一人でぐずってる下らない僕を
君は笑うのかな
瞬く間に消えてった
未来も過去も、いつの間にかの現在も
ほらどうすんの?ってさ、言うんだ
どうしようもない
もう、どうしようもないんだ
「何が正しいの」
「何を愛するの」
「何がしたいの」
「どこへ行きたいの」
君が僕を責め立てるたび、また道を失う
助けてほしいけれど、そんな声も出ない
動きたいよ、動けないよ
逃げ出したいよ、逃げ出せないよ
地団太を踏んで、愚図る僕を
きっと君は笑っているんだろう
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6.
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フェルメールにはなれないよ
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のおびす
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シシド
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↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
相変わらず話せないの
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悩んでる彼...守りたい 歌詞

風月(hugetu:ふげつ)
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