夜の道歩く
立ち止まったら
また巡り合える
ものだと
思ったの
静かに呼ぶ
思い返す
またねと返す
ああ
遠回りか
好きな色だけを重ね
夢中になり信じていた
目に映ったはずの
初めての光
傷ついたこの心で
どこへも届かないって
独りきり
思い込んで
描いてたプリズムは
いつだって秘めているから
それぞれ輝き照らした
遠くまで
澄み渡る
フレーズを
描き続けて
真っ白な天井
目を開けたら
真っ暗になってた
通知は
なかったの
どんな色で
どんな線で
表せるかな
また
眠れないな
絶対的な言葉で
胸を張って好きだって
言えればわかるはず
目に映る光
傷ついたこの心に
いつだって秘めているから
傷ついたこの心で
どこへも届かないって
独りきり
思い込んで
描いてたプリズムは
いつだって秘めているから
それぞれ輝き照らした
遠くまで
澄み渡る
フレーズを
描き続けて
夜の道歩く
立ち止まったら
ぬくもりに触れる
映した
プリズムを
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