やってきた 青い海
太陽は 砂を焼く
一年の中で一番
あたしたちに似合う季節

今年の夏こそはきっと
何かありそな気がする

はしゃぐ波と海をバックにして
夏の匂いに誘われて
あたし きっと 夏のお姫様
誰かと最高の夏がしたい

パレオを腰に巻いて
砂浜に寝ころんで
夕日が落ちる頃に
はじけ出す 恋の予感

今年の夏あたしたちの
ストーリー幕開けだわ

寄せて返す波のようにただ
2人で影を追いかけて
あなた きっと 夏の王子様
浜辺でとけるようなキスがしたい

夏が終わり
秋がやってきても ねぇ
忘れてしまわないであの日々を…

夢に見てた こんなシチュエーション
あたしたちは手に入れたの
きっと輝き出すこの夏は
今日も明日も明後日も…

はしゃぐ波と海をバックにして
夏の匂いに誘われて
あたし きっと 夏のお姫様
あなたと最高の夏がしたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夏姫(ナツヒメ)

ヒダカさんの歌詞募集への応募作品です。

閲覧数:54

投稿日:2009/07/05 10:24:55

文字数:375文字

カテゴリ:歌詞

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