あれはいつのことだろう
キミがくれた たからもの
いまもボクのこころに
ひかりをてらしてる
ほいくえんのいきかえりみち
はしのうえからおがわをのぞき
きままにおよぐさかなたちを
キミはいつまでもながめてた
あんなにあんなに
ちいさかったてのひらは
ボクのてをにぎりしめ
むじゃきにわらっていた
あれはいつのことだろう
キミがくれた たからもの
いまもわたしのこころ
ぬくもりのこしてる
ともだちたくさんつれてきて
いえのなかがにぎやかになる
わらってさけんでおおさわぎ
わたしはあきれながらながめた
あんなにあんなに
かがやいていたひとみは
まっすぐに まっすぐに
まえをむいていた
あれはいつのことだろう
キミがくれた たからもの
いまもボクのこころに
あかりをともしてる
もんげんすぎてもかえってこない
「いまからかえる」のれんらくもなし
こころによぎるふあんをつのらせ
よふけまでキミをまちつづけた
あんなにあんなに
しんぱいをしていたのに
「ただいま」のこえをきき
あたまをなでていた
これはいまのことだね
キミがくれた たからもの
いまのわたしのこころ
フワリとただよってる
はたらきはじめてひとりぐらし
たよりのないのはよいたよりで
はちがつといちがつにはあえるけど
キミのへやはとてもしずかで…
あんなにあんなに
たいへんだったくらしは
なつかしく いとおしく
うみへとかえってく
あんなにちいさかった
あんなにわらっていた
あんなにいっしょにいたのに
それでも それでも…
まだ たりない
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