たなばたセブン
投稿日:2011/01/07 11:17:11 | 文字数:100文字 | 閲覧数:763 | カテゴリ:歌詞
不意に見上げた夜空の星
昔々のたんざくを 思い出して
「叶わなかったな」なんて
ぽつりと呟いて
悲しかったのか 何なのか
何一つ 分からずじまい
醒めたら終わる夢
みたいなものかな 願い事なんて
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雨音色
雨の音が耳をぬらす 心の中にこだまする
あの人も今同じ音を 聞いてるのかな
青い色彩の町の香り香って
緑色の言葉 何処に届くだろう?
いつもの道 タバコ屋と電気屋の間の路地
雨音色
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にじいろのへび
虹色の蛇が泳ぐ 蒼穹の天井
雨漏りしてるんだって 手抜き工事だから
欠陥だらけのこの世界 いらいらしてたまんないよ
ひっくり返してしまいたい ハナからやり直そう
私が一から作るなら 完全無欠にしてみせましょう
にじいろのへび
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Paralyze
悪魔の八百屋 綺麗なもんさ
あの子が言うに 安いらしいけど
NaNaNa...
夏の陽炎 めまいと頭痛
蝉の雄叫び 墓石並ぶ
Paralyze
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ノスタルゴースト
斑な空想の種 芽吹いて静かに育つ
ぽかんと空いた穴は 古くさいカタコンベ
少数点の樹海に向かう
孤独な孤独なインターチェンジ
見えてた あの景色
ノスタルゴースト
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アナログ
悲しい風が吹く朝
めくり忘れたカレンダー
誰のためでもない時間が
凄まじい勢いで
解決策なんて考えるのも飽きた
アナログ
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まったきケモノ
1番目のケモノが 2番目を食べちゃった
3番目のケモノが 4番目を食べちゃった
5番目のケモノが 6番目を食べちゃった
7番目のケモノが 8番目を食べちゃった
9番目のケモノが 10番目を食べちゃった
まったきケモノ
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Prism Town
優しい町の空気はただ 虹色にひっそり輝いて
包まれる心のアイコン 鼓動を忘れた心臓
一人ぼっちでいる間は世界は
私だけのものになる
頭の中の空白に描かれる
Prism Town
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Butterfly Knife
ポケットのナイフ
握る手が汗ばむ
全てを変える力が僕の中に
正しいことは
きっと暴力的で悲しい
Butterfly Knife
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そばかすの可愛い女の子
セロハンのヘチマの花びらが
髪飾り 風に揺られて揺れてるよ
新しいスニーカーの素材は
大好きな 可愛い可愛いカンガルー
ボンタンのアロマテラピー
そばかすの可愛い女の子
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8.24
水の波紋のように
体中を駆ける恋のディレイ
腋から滲む嫌な汗
林檎飴べとつく唇
お囃子が知らぬ間に
8.24
(プロフィールはありません)