喋り
(真っ赤な羽根に包まれて、自分は生まれ変わったんだと知った)
(生まれた時から私は親がいなくて、親の代わりの叔父叔母は私を嫌っていた)
(人に遠回しのいやがらせをして、何が楽しいのだろうか?)
(こんな世界にいて、私は何がしたいのだろうか?)
(いっそ、消えてしまえばいいのだろうか?)
(悩んで、悩んで―――10年がたった)
(そしたら、私の生きる道を作る奴が現れた)
(まるで、私と同じように羽を持っている紅い死神を)
A
親に捨てられて感情捨てた 叔父叔母にいじめられ心失くす
命なんて邪魔なもの いつからそう感じたか
人と交わらぬ人の子 彼女生を見る気なし
そこへ一人の死神 鎌をふって魂狩る
だが少女は見えた 紅い赤い死神
死神は眼を見開く 自分の鎌を止めてしまった少女
少女ただの人間ではない 自分と同じ羽持つ少女
「 私は死ねないの。ねえ、死神さん――― 」
B
別に嫌いなわけじゃない 父も母も人間も
でもただ邪魔なだけ いつからそう感じたか
人と交らぬ人の子 彼女鎌を持ち歩く
そこへ一人の標的 死神が姿を出す
だが死神には見えない 黒い黒い女の子
「 別に誰でもいいんだけどね♪ 」
死神は眼を見開く 自分の首を落とした少女
少女ただの人間ではない あいつと同じ羽持つ少女
サビ
黒 赤 クロ アカ くろ あか
蒼 赤 黒 白 闇 光 影
反対だけど反対じゃない 私たちは死神
死神を消す 『 死神様 』
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