あれから数日が経った。

早くも遅くもない。


あれからがくぽは家には帰ってないらしい。

メールも電話も繋がらない。

文面がシンプル過ぎるかな?

「どこにいるの?」
じゃだめ?

遠まわしだけど
「会いたい」って意味なんだけどな。



おかしいな。


いつも傍にいてくれてたのに。

いつも優しくしてくれてたのに。

いつもあんなに好きだと言ってくれたのに。


私が「会いたい」と言えば
すぐに来てくれたのに。


もう私の事嫌いでもなんでもいいから…


「会いたいよ、がくぽ…。」



ねぇ、早く来てよ。

私が呼んでるのよ。

早く・・


「会いたいって・・言ってるでしょ・・お・・ッ」

ピロリロリーン~♪

「・・! がくぽ!!」

『V公園』

私のメールよりもシンプル。

返信遅いのよ、馬鹿。

もっと文句言ってやるんだから!
今すぐ行くから待ってなさいよ!!



-V公園-

「がくぽ!どこにいるの!?」

シーン…

「スゥ・・ガ・・ッ「ルカ」」

「!! がくぽ!」

「ルカ・・もういいから。」

「はぁ・・?」

「俺じゃなくても・・」

まだそんな事を言うの?

わからないの?

「・・好き。」

「え?」

「がくぽが、好きなの。」

止まらない。

「あんたじゃなきゃ、ダメ。」

止まらない。

だって私、こんなに
「がくぽが、大好き。」

「・・・。」

ダメ・・か。

「ありがとう。」

「・・ぇ?」

「ずっと不安だった。
 好きなのは俺だけなんじゃないか・・って」

「なんで…?」

「ルカは・・俺が好きって言ったら
 私も、って返す。」

「うん・・・。」

「ルカから好きとは
 言ってくれないから…」

それだけ?
ってゆうのが本心。

でも、分からなくはなかった。

「やっと…聞けた…。」

「…そんなことなら…早く言ってよ。」

いくらでも言ってあげるわ。

「好き、大好き、愛してるわ。」

「俺だって愛してる。」


「もう二度と離さないで。」

「言われたって離してあげないさ。」



あぁ、長い悪夢だった。


だから今夜はよく眠れるように

ずっと傍にいて。









ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【ぽルカ小説】キモチワカッテ。 2話 (一応完結)

すいません。

gdgdですいません。
文才なくてすいません。
本当に色々すいません。

ホントは5話くらいに
しようと思ったのですが
終わっちゃいました。

楽しんでいただけたら嬉しいです。

ブクマとかしてもらえたら
もう泣いて喜んじゃいます。

厚かましくてすいません。

もうほんとにすいま((

閲覧数:648

投稿日:2011/11/12 13:35:46

文字数:938文字

カテゴリ:小説

  • コメント1

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  • ゆるりー

    ゆるりー

    ご意見・ご感想

    うおっしゃああああああああああああ((
    ども、お邪魔しています!

    よっしゃ二人がくっ付いてくれたぞ!←
    いやー安心しましt((

    ブクマいただきました!

    2011/11/12 17:36:27

    • ジェニファー酒井さん

      ジェニファー酒井さん

      ゆるりーッハアト
      いらっしゃいませ^0^)

      いつもお世話になってます^^

      ホントにありがと!

      もうルカちゃんとがっくんが
      どーなろーとどーでもいいわ!

      私にはゆるりーがいてくれればs((



      ・・やっぱルカちゃんとがっくんも大事←

      2011/11/13 12:47:16

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