あの時きみがわたしのこと
すきっていってくれなかったら 
わたしたちは今ごろだれと
すごしてるのかな

きみにはじめて会った時も
おいしいおかしのうわさをきいて
たまたまいつもと違う道を
あるいた時だし

いくつかの偶然と
ふたりの想いが重なり 
手をつないで歩んでく
特別なふたりだけの時間を

息をとめてみつめあって
きみと顔をよせて
後悔なんてしてない

きみのこころわたしのこころ
ふれあってとける 
そばにいられるだけで
もうずっとしあわせなの


これからいつかわからないけど
今日の時点のわたしたちには
思い描けない素敵なことが
おきてくれるかな

わたしはあの時これっぽっちも
かわいいおかしがわたしたちを
あまいいとで結ぶなんて
思わなかったし

まわりにちらばっている
ちいさなチャンスのかけらを
ふたりで組み上げていく
素敵な未来へとむかって

目を閉じてきみを感じて 
ふたりの世界へ
手と手をとりあいすすむの

いつまでもどこまでも
同じ景色をみて
だれにもまけない
しあわせを紡ぐんです

まわりにうかぶもしもの世界
すこしずつ景色が違って
あの世界この世界それぞれが
違ったチャンスをつかんで

わたしたちはいろいろな
もしかしてのなかで
この道をえらんできたの

もしもの世界たちに
さよならをして
きみのもとへいますぐいくの

息をとめてみつめあって
きみと顔をよせて
いつまでもふたりでいるの

きみのこころわたしのこころ
ふれあってとける 
このわたしだけの
しあわせをつかんでる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

もしもにおもいをめぐらせて 歌詞

「もしもにおもいをめぐらせて」 歌詞です

閲覧数:159

投稿日:2016/02/19 22:54:35

文字数:659文字

カテゴリ:歌詞

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