Films
ああ、嫌いだったな。優しすぎるところが。
ああ、信じられないな。君のことを好きだったこと。
ああ、私の中に残ってる君の口癖が喉に馴染んでく。
夏の味を思い出すわ。
無理矢理背伸びをして、ちょっとだけ高いところに行くより、 同じペースで歩いてくれるさりげない優しさが欲しいのよ。
君のその瞳には、私はどう映ってるの?
嫌いじゃないけどそういう扱い
少しだけ疲れちゃったよ。
君の家に向かう時は、羽が生えてるようだった。
長い間、君の側、見て気付く。
綺麗に全部抜け落ちてた。
寝苦しい夜に見上げてた。
「あの星たちは全部ゴミだって」
また要らないこと自慢気に話す
その顔ももう見れないのね。
ああ、ほんのちょっとだけ思い出しちゃっていたわ。
スローモーションになっていた二人のフィルムがまわる。
消えないよ。君と居たたくさんの思い出は。
消したりはしないこれもこれで良かった。
ただ、私は恋がしたかった。
ああ、嫌いだったわ、最後まで優しいところが。
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