ちょっと君に触れたいなんて
ささやかな欲が零れ落ちる
すぐ慌てて聞こえてないか  
君を気にしてさバカみたいね
少しばかりの安堵をして
かなわない横顔を見つめる
どうしようもないような感情は
風鈴の音でごまかした
 
ふたりだけの隙間に夜が来て
恥ずかし気な私を見つめてさ
ドキドキの中でキスをする
どうにかなりそうだ・・・!   
ふたりだけの隙間に夜が来て 
顔を赤らめた君は言うんだよ 
もう少しだけいていいかい?
帰りたくないから

ちょっと君に触れたいなんて
ささやかな欲が零れ落ちる
居てくれるだけでいいのにさ
欲張っちゃってさバカみたいね
少しばかりの夢を求め
かなわない横顔を見つめる
どうしようもないような感情は
風鈴の音でごまかした

ふたりだけの隙間に夜が来て
恥ずかし気な私は溺れてく
ドキドキの中で抱き合って
爆発しそうだ・・・!   
ふたりだけの隙間に夜が来て 
顔を赤らめた君は言うんだよ 
もう少しだけいていいかい?
帰りたくないから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ふたりのよる 歌詞

閲覧数:17

投稿日:2024/12/30 01:20:13

文字数:436文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました