風雅・咲乱華瑠歌~サクラ・ン・カルタ
華は満月(みづき)舞い散れ 踊れ
百鬼撩乱のこの宴
烈火 息吹き 水面(みなも)を灼けば
遠き言霊(ことだま)が声を上げる
奏(かな)で消えてゆく 理(ことわり)の先にあるものは
やがて訪れる 神代(かみよ)か現(うつつ)か
艶(あで)やかなその姿
悠久の視線 時を越えて
たおやかに舞う調べ
雅(みやび)たる 冥乱神楽(めいらんかぐら)
数多(あまた) 不意に想いを馳せて
桜 の散った 宵を忍ぶ
失う恐れと得る恐れは
同じ儚(はかな)き風と知った
十六夜の月 朔日(ついたち)の月
羅刹(らせつ)踊るは 騒乱囃子(そうらんばやし)
山を彩る 周(あまね)く灯籠
煽(あお)る盃(さかずき)金箔花火
咽(むせ)び流れゆく因果の果てにあるものは
明けぬ ぬばたまか 暮れぬ 白夜か
迷い無く突き進め
常(とこ)しえの業(ごう)を切り裂いて
幽玄の笛の音(ね)が
染めゆくは 狂乱華月(きょうらんかげつ)
匂い 立つ蓮(はす)の散華(さんげ)
天(あま)を 駆けるは 双頭の 麒麟(きりん)
奏(かな)で消えてゆく 理(ことわり)の先にあるものは
やがて訪れる 神代か現(うつつ)か
しなやかに舞う扇(おうぎ)
輪廻(りんね)運命(さだめ)を虜にして
閻魔王(えんまおう)の秤(はかり)さえも
狂わせる 咲乱夜経(さくらんやきょう)
艶(あで)やかに突き進め
悠久の業(ごう) 時を裂いて
たおやかな笛の音(ね)が
謡(うた)う性(さが) 騒乱華月(そうらんかげつ)
迷いなきその姿
常しえの夜(よ) 想いを馳せて
幽玄の遠き魂(たま)が
咲くは 御伽華瑠歌(おとぎかるた)
コメント3
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ご意見・ご感想
むっちゃん(Muufe名義で活動中)
ご意見・ご感想
この作品いいですねぇ。雅語(?)をよく知ってるというか、使いこなしてるというか。。。技を感じます!!
2013/08/13 00:24:43
出来立てオスカル
ご意見・ご感想
タイトルがまいこはーーーーんみたい
2013/07/25 16:37:04
桜井優紗
あはは。www 確かに、タイトルまいこはーーーーんみたいになってますー。w
仮のヤツなんで、後でまたちゃんと考えますー。^^
2013/07/25 16:49:07
てく蔵P (technizzo)
ご意見・ご感想
あっという間にこれだけの歌詞が出てくるなんて…凄いですね!!ヽ(・∀・)ノ
2013/07/22 02:21:50
桜井優紗
てくっぴさんの曲は、なんか音が勝手に喋るんですー。w
なので、わたしが凄いんじゃないですよ。^^
2013/07/22 02:52:59