頭の奥では 酷く冷静で
次の約束の事ばかり考えている
背中越しの 悪戯は 
臆病な 私の代償

その指は誰の髪を撫でる為にあるのか
激しい痛みを遺して
「また今度」と繰り返して

嗚呼 例え明日が来なくても
手を伸ばさないから
何も掴めないのでしょう?

帰り道の 交差点で
見上げた夜空がとても綺麗で
どんな秘密も 隠しきれずに
見透かされてしまいそうなの

嗚呼 答えなんて何処にも無い
息を止めても考えるのは君の事だけ

そう どうやっても辿り着けない
その馨りだけ すべて攫って行く 
扉を閉めたら然様なら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

レシュノルティア

Mikiさんに書いて頂きました歌詞を代理うpさせて頂きます。
Mikiさんについてはこちら↓
http://www.nicovideo.jp/user/1308386
http://com.nicovideo.jp/community/co13283

閲覧数:229

投稿日:2012/04/01 22:00:07

文字数:257文字

カテゴリ:歌詞

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