「夏歌」
終わらない 時はない
きっと夏のせいだ
あらがう 気もない
きっと雨のせいだ
地を這う と目が合う
きっと熱のせいだ
気が狂う 君のルール
きっと夏のせいだ
こんなに雲が近くても
手を伸ばせば届くなんて 訳ないよ
昔はもっと走れたって
追いかけた背中に届くなんて 夢見ないよ
暗くて 光って 忘れるように
辛くて 近くで 雨が降り続けるんだ
愛を迫る耳鳴りと日差し
微妙な違いの繰り返し達
今、横切る光
愛に付いてくる無駄なおまけ
悪臭を放つ腐った果実
ただ、初めてじゃない
絶対正義が勝てるのって
結局何でも出来るなんて 価値無いよ
こっからこっちの向こうだって
決めた曖昧なルールなんて 意味無いよ
待って 暗くて いくのは常で
辛くて 近くで 雨が降り続けるんだ
愛を迫る耳鳴りと日差し
微妙な違いの繰り返し達
今、横切る光
愛を叫ぶバカな大人たち
何度やっても結果は同じ
ああ、終わないだけ
愛と冒険のような世界
傷ついて一人での帰り道
ただ、立ち止まっただけ
愛を迫る耳鳴りと日差し
終わりの無い短めの旅だち
ただ、初めてじゃないよ
オススメ作品
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
Surge of Roses/Miku
I will take your eyes, every day
Look at the dress I'm wearing, amazing
Ready to say thank you?
How can I help you?
The flowers a...Surge of Roses [lyrics]/Miku
Hayate Yasuno
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
惚れた 腫れた 恋のロマンス
揺れる心 潤った瞳
熱いキスを誘う唇
今宵 宴に 洒落込みませんか
どうでもいいなら相手にしない
くすぐられた心 騒いでいる
どうしても離れたくない
君の傍から
抑えきれず止まらない僕のうぶな心
君の手の中で転がしてくれ...花魁ストリート
Staying
自分の人生は自分が決めないとならない
全ては終りに向かうならどうしていたい
かけがえのない人生と引換に何をしたい
逃げれば逃げる程苦しくなるばかりなら
確りと前を向いて進むべき道を歩むだけ
自分の未来を変えていけるのは自分自身
出来ない事ばかり見ず出来る事をやろう
上手く行かないならやり方を変えて挑...変わる日々に声をあげる
Staying
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