ひまわりのうた
ずっと、太陽に恋をしていた少女がいた。
来る日も、来る日も太陽に恋い焦がれ…空を見上げていた…
晴れの日も、雨の日も、風の日も、…ずっと…ずっと
そして少女は空を見上げながら、最後まで太陽に恋をしながら笑うことなく死んでいった。
それを見かねた神様は、少女を背の高い太陽に似た花を作り少女を花にした。
背が高く、太陽に似た向日葵という花に…
それ以来ひまわりは太陽を見上げつづけ、太陽を追い続ける。
恋い焦がれる少女のように…ずっと、ずっと…
でも、太陽まで届かなくて。毎年毎年ぽろぽろぽろと
大粒の涙をこぼす…
そして、夏・・・向日葵は咲き続けるのだずっとずっと…太陽に恋をして
君は歌い続ける。
この歌よ届けと・・・
涙は大地に落ちて いずれ足に根が張り
姿が変わっても
歌い続け
恋し続け
太陽を求め続ける
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yyutaka優
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