早く明日が来る事を願っていた
 早く大人になりたいと願っていた
 振り向かずに歩いて行けるなんて
 無理だと言う事がわからなかったんだ

 振り止まぬ雨の雫はボクの涙の影を
 そっと頭を撫でてくれるような優しさで
 癒す様に 諭す様に 抱いてくれるんだ

 いつだってボクらの世界は広がっていて
 無限の様なこの世界はボクらのキャンバス
 どんな事だって受け止めていかなきゃ
 大きくなれないよ だから涙も糧にしようよ
 大人への階段を一歩づつ登って明日と言う未来を目指す

 ずっと同じ日が続くと信じていた
 ずっと子供で居たいと願っていた
 だけど少しづつでも未来と言う時計は
 進んでいるから立ち止まれないんだ

 大人になりたい でも子供のままでいたい
 遊んでいたい 野原を駆け回っていたい
 未来の時計は戻せはしないけど
 全てが大切な時間と言う大切な思い出なんだ

 いつだってボクらの世界は広がっていて
 未来を羽ばたく翼をみんな持っているんだ
 どんな未来だって受け入れられるよ
 だってボクは昨日までのボクじゃない
 未来に一歩 一歩づつ 成長してるんだ
 いつだってボクらの世界は広がっていて
 無限の様な世界はボクらのキャンバス
 どんな事だって受け止めていかなきゃ
 大きくなれないよ だから涙も糧にしようよ
 大人への階段を一歩づつ登って明日と言う未来を目指そう

 どんな未来が待っていても絶望しないで
 だって未来はボクらの手で変えられる
 小さなボクらも やがて大きくなれるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

little

子供の頃の自分を想い、歌詞に書き上げました

閲覧数:118

投稿日:2016/03/23 13:57:38

文字数:657文字

カテゴリ:歌詞

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