さよならの傷跡と 伝えたりないさようなら
ブーケに託して孤独に投げ捨てた
哀しみの連鎖が歯車を廻して 
私が独りでなくなるように


6月だけは笑顔でいさせて―――


それだけで良かったと、嘘と祈ったのに
それだけでは足りなかったけれど

それなりでも 
知りたかった気持ちがあったから


「私だけが幸せになれればよかったのに」


響かない言葉 虚偽の・・・
「貴方がいないと私」
ありふれた言葉 在り来たりすぎて


其の場所では何がありますか?
生きている不幸だけはないのでしょうか。
其の場所には誰がいますか?
あなたに映る最後は私でありますように。

空気を震わせたタスケテは
誰かが捨てた罪の形

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  • 非営利目的に限ります

Crime of rose

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投稿日:2008/03/12 21:52:29

文字数:307文字

カテゴリ:その他

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