『星になれない僕達は』
寂しさも後悔も自己嫌悪も
全部忘れて 流されてゆけたら
地平線の向こうにさえ往けないような
ちっぽけな命なら どうだっていいのかななんて
忘れようとしていた言葉が
大事だったんだって
いつかあえなくなって星になるとか
同じ空の下とか言うけど
僕ら星になんてなれないんじゃないか
失った先どこへ往くんだ
呼び声のようなこの潮騒も 誰かのためではなくて
君のこと救ってくれるのは 君しか居ないんだ
嗚呼
いつか敢え無くなるなら
星になれないのなら
いつかあの海に還って逝くのなら
こんな歌も忘れられるとしても
君の息が続きますように
此処で僕は祈っているから
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