『星になれない僕達は』


寂しさも後悔も自己嫌悪も
全部忘れて 流されてゆけたら

地平線の向こうにさえ往けないような
ちっぽけな命なら どうだっていいのかななんて

忘れようとしていた言葉が
大事だったんだって

いつかあえなくなって星になるとか
同じ空の下とか言うけど
僕ら星になんてなれないんじゃないか
失った先どこへ往くんだ

呼び声のようなこの潮騒も 誰かのためではなくて
君のこと救ってくれるのは 君しか居ないんだ

嗚呼

いつか敢え無くなるなら
星になれないのなら

いつかあの海に還って逝くのなら
こんな歌も忘れられるとしても
君の息が続きますように
此処で僕は祈っているから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星になれない僕達は(Lyrics)

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投稿日:2022/09/19 16:44:50

文字数:298文字

カテゴリ:歌詞

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