A
ふと"思い出す" そういうことはよくあるよね
でももう二度と"思い出せない"ことだってあるんだ

その記憶はキミにとってはちょっとしたこと
かもしれない すれ違う想い溶けてゆく

B
キミとの歩幅が 次第に離れてゆく
こんな運命なんて 残酷だ

サビ
キミはあの時のコト気付いてたのかな?
触れるたび キミを感じるたび
胸が苦しくなるんだ
塗り重ねられた嘘いつか消えるときは
思い出に傷ついた嘘を
また重ねて消えるの


あとどれくらいはこの声がキミに届くかな
ほんとはもう届いてないことだってあるんだ

その記憶私にとっては大切な物
いつかは溶け 混じり合う想い溢れてく


夕暮れ色に染まる 目の前の私には
先の未来なんて 見えないの

サビ2
キミは私のコトも忘れてくのかな?
それでいい それがいいんだよと
胸に言い聞かせたんだ

塗り捨てられた記憶すべて消える前に
心から”見知らぬ私”に
サヨナラだけ言わせて

言わせて
サヨナラだけ...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

[初音ミク] ワスレナグサ [歌詞]

ワスレナグサの歌詞になります。

閲覧数:122

投稿日:2019/07/29 18:04:59

文字数:430文字

カテゴリ:歌詞

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