あたしが嫌いな雨を
君は好きだと言った
それだけで ちょっとだけ
好きになれたかもしれない

太陽は僕らを照らしてくれる
雨は悲しいことを流してくれるよ
ってロマンチストな君が言う

楽しそうな唇から 楽しそうな旋律が
たくさん溢れ出す 終わりなんて見えないよう
あたしはそんな君が 笑った君が・・・

いつもより暗い夜空に話しかける
僕らはずっと一緒にいられるのかな

悲しそうな唇から 悲しくなる言葉が
あたしを打ち付ける 君が薄れていく
あたしの目の前で 君が崩れる

寂しそうな唇に 寂しいあたしの唇
そっと口付けるよ 終わりじゃないよと

目を閉じた君は気付かなくていい
どんな君でも あたしは 
いつまでも 君を
ずっと ずっと 想っているから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

からっぽのひだりがわ

自分はボーカロイド関係なしに詩を書くんですが
今読み返したらすごいリン視点だなぁと思いました(笑
ひだり=公式のイラストを見れば・・・

まとまりがないですね・・・;ω;

閲覧数:38

投稿日:2010/02/27 11:25:55

文字数:328文字

カテゴリ:歌詞

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