どうして焦がれて
どうして繰り返す
ノイズ混じりの仮想世界
誰かの想いが紡いだ言葉が
溢れて消えた
弱くて儚い光だとしても
闇に溶けゆく劣等星も
共鳴していくxyz
溺れてしまうほど
証明さえもままならないな
あの日聴いた音楽は止まない
名前さえもな無い感情がこの夜を
染めあげるような衝動がここに今
溢れた溢れた溢れた
君の名を叫んだ
止まらないでメロディ
たった一バイトの記憶のカケラ達
星の海に浮かぶ信号音
繋ぎ合わせて君を見つける
オリジナルな存在じゃなくたっていい
遠くの空生まれ落ちた声でも
この命を燃やすことを許して
あぁ夜が終わりを告げている
どうか消えないでいて
溺れてしまうほど
名前さえも無い感情がこの夜を
染めあげるように塗り替えていくように
溢れた溢れた僕はまた
君の名を叫んだ
止まらないでメロディ
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