秋色の空
作詞/作曲 黒猫P

メロA
青い空に動く雲を眺めて
今日も私は歩きだす
風に揺られる木々達が
木の葉を落として
色を染めてく

サビA
大きな空に手をかざして
溶け込みたいと思ったけど
風の寒さが伝わり
ゆっくりとそっと
私の体を冷ましてゆくの

メロB
輝く夕日は黄金色に染まって
そして静かに落ちてゆく
空を羽ばたく鳥達は
沈ずむ夕日に
向かって飛び立つ

サビB
大きな空に手を開いて
飛んでみたいと思ったけど
風が体をすり抜け
なめらかにそっと
私の手から離れてゆくよ

メロC
暗い夜に照らす月を眺めて
今日も一日終わろうか
空に無数の星達が
小さく光って
夜空を彩る

ラスサビ
明るい月に手をかさねて
掴んでみようと思ったけど
月はこの手より遠く
永遠とずっと
私を見守り続けるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

秋色の空[GUMIオリジナル]

第2作品目「秋色の空」の歌詞です

閲覧数:183

投稿日:2013/11/27 18:44:32

文字数:353文字

カテゴリ:歌詞

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