擦れゆく暖かい言葉
剥がれゆく私の記憶
崩れ始めた ステージには
幼き日の君がいた

嗚呼
その夢を壊さないで
二人離れないように
赤い南京錠と
煌びやかな夢で
繋いで 繋いで・・・

「大丈夫」
誰かがそっと呟いた
ある日の事
私の中に眠る 愛を
吐き出して

嗚呼
貴方が夢見た世界で
横たわる私の身体
今は誰も目を覚まさない
迷路に迷い込んだ時の中で


歩き続けるその旅路で
見つけた奇跡のカケラ
そっとキスをして
ただ今は 君の傍で
眠るだけ・・・


愛の歌を口ずさむように
君の名前を呼んでみる
昔みたいに 笑っていてね
未来の世界で

嗚呼
私が夢見た世界で
横たわる君の身体
「疲れたのか。夢に。」
ゆっくりと瞼を閉じて
永遠の眠りにつく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

SIGNAL LOST

初です!
ただ単に思ったことを詩に書いてみました。
文章や表現力などはまだまだ子供ですが、
自分なりに頑張って書きました!!
この歌詞を読んでる皆様に伝わるか
わけワカメですけど、少しでも伝わるといいなぁと
思っています。


閲覧数:41

投稿日:2010/02/28 11:09:59

文字数:328文字

カテゴリ:歌詞

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