今は君の笑顔も彼方に見える
瞳を閉じれば懐かしい日を
出逢いを胸に映す

あの丘の向こうには
いつか見た春の景色
長い旅路はやがて光を放つ
明日には君はもう
この場所に背を向けては
サヨナラも言わずに去ってゆくの

想いはいつも心の扉に
鍵を重ねて
独りの部屋は凍えて
震えていたの

いつも変わらないと思った
いつまでも続くはずの
互いに気持ちを知らない二人でいた
一度だけ連れて行ってくれた記憶の中で
今も同じ花咲いているの

弥生月は満ちて
君は私の名も知らず
光の中へ
心の鍵はどこか失くしたまま

君の指に触れたい
君の心に灯して
いつの時でも
どうか私のそばに
名前のない想い
届く事などない願い
どうか叶えて
あの丘の向こうへと
連れていって

奏であう夢は過ぎ
消えてゆく時の螺旋
君がくれた優しさを
思い出すように
伝えたい気持ちほど
言葉にできないままで
いつしか花弁散ってゆくの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

あの丘の向こうへ

私をおいて旅立つあなたへ。

もっと見る

閲覧数:126

投稿日:2012/04/30 03:39:29

文字数:400文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました