・時間→とき
・宇宙→そら
・終→おわり
・惑星→ほし
家の玄関 錆びたドアノブ
差し込む光 時間を止める
砕けているレコード きしむ引き出し
床に落ちて 割れた砂時計
「終」目を覚ます
羨道 見て想う
君の声 仕草
「知らない」と叫び 耳を塞ぐ
「くだらない」と吐いて 手を離す
仰いだ天に ただただ願った
叶わなくても 別に良かった
叶わぬ夢と 知っていたなら
好きなだけ語り合いたかった
橙が沈む 会えぬままで
「何をすればいいのだろうか?」
君だったなら 追憶する
レンズ越しの 空は潤んで
拭った空から 返事は来ない
意味ない後悔 反芻した
この場所で 君と二人で
「もう一度笑いあえたらな」なんて
寝転んだ 冷えたアスファルト
都市の骸が ただ寄り添った
生きる意味もなく ただ一人
北極星でも目指そうか
夜空を見上げれば三角形
涙が出てくるのは僕のせい
始まる回想 悲惨な内容
星座は廻り 現実となる
過去は過去でしかないんだって
僕ら言ってた
未来を見てた
ただの妄言で終わりたくなくて
悔しくて
響いた
陽が昇り 燃え尽きた彗星
「どうかな」なんて 疑問符捨てて
また歩き出した 未来を見たくて
会えなくたって 覚えてなくたって
同じ景色 隣で 見れると信じて
いつかまた 同じ空の下
幸せだと言える日まで
この瞼を閉じる時まで
鼓動を止めないで
今始まってゆく
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