A 歪んだ大気に身体を浸して
  穢れた人々は
  手を組み神へと祈りを捧げて
  それすら愚行と知らずに

B 届かぬ理想を追い掛けている
  無理やり何かで納得してる

C この手には何も無い 気付いてる心根
  だからこそ自らで這い上がって行くだけ
  希望無いこの地でも 生きてる意味きっとある
  失くしてたモノたちを この手の平再び

A 全ては荒れ果て虚しく無に帰し
  粗悪な感情が
  心を揺るがし翻弄 惑わす
  それでも歩みは止めない

B 求めて止まない 熱い温度
  足元一輪 輝く花

C 本当に手にしたい真実たち見えない
  大人たち捨て去った忘れられた過去たち
  もう一度書き込んで 白紙の地図 行き先
  古ぼけた紙切れが新たな道作ってく

間奏

D 胸に剣 右手に愛 それが全て他は要らない
  何処か奥で叫ぶ声の赴くまま突き進んで

C 胸元に花を挿す 真白い色 純潔
  いつか見たあの星を 胸に抱いて生きてく

C 現実は果てしなく 終りなど見えない
  簡単に屈しない 敗北など知らない
  前だけを見据えてく 限界をも飛び越え
  全て敵変わっても 己だけを信じて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【応募用】Existence and Soul

応募用です。

とてもノリの良いロックの曲で、
拝聴して、詞を綴る事に挑戦したいと思いました。

曲を聴いて浮かんだ情景は、
「荒廃した世界で孤高に立ち向かう男の姿」だったのですが…。
ギターの音がツボに嵌り過ぎてしまい、熱くなり過ぎてしまった感が有ります…。
現実というよりは、ファンタジー系ですね。


※前のバージョンは平仮名表記となっております。


応募させて頂いた曲はこちら↓
http://piapro.jp/t/7duf

閲覧数:90

投稿日:2011/05/15 23:08:08

文字数:507文字

カテゴリ:歌詞

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