無題(仮)

こんにちわ。絲雨でございます。
年度始めで走り回っていたら、御返事が遅くなってしまいました。

旋律と言葉のアクセントの件
そこまで大層なことではないのです。なんとなくそのように感じた次第で、
上手く説明することも出来ないのですが、例えば

「沈みゆく太陽」の「たいよう」
「た↓いよう」ですが、この旋律にのせて歌うならば、
「た↑いよう」となってしまい、関西圏のアクセントのように聞こえ、不安定なイメージがあるのでは、
と、思ったのです。

また、（これは私の気にしすぎと、こんな旋律にした所為ですが）
文節の区切り部と、言葉の母音のあおり(わぁたぁしぃわぁ)が、やや強いような気がして。
ミクの声でこの旋律を脳内再生したときに、ちょっと幼いかな、と感じられたわけです。

これらは、そのように意図されて歌詞をお作りになられたのであれば、全く私の余計な、門違いな感想でしかないと思います。
第一印象がアテにならないのは、当方十分思い知っておりますし、
何度も聞けば、きっと印象も変わってくるだろうと思うのです。
私が気にしすぎなだけで。

よくわかってもいないのに随分と適当なことを申しました。
前回のお返事で、気になさっていただいたのならば、たいへん申し訳なかったと思います。
長々と失礼いたしました。それでは。

こんばんわ。
絲雨(いとさめ)と名のらせていただきます…
おお、早いですね。素晴らしいです。
昔、自分でもどうにかして歌詞を、と頑張ったこともあったのですが、
女々しくて、ストレートで、鬱鬱ドロドロで行き詰まって、なザマで断念した由。
おお、こんな感じ、と納得いたしました。言葉が綺麗です。
…少し、旋律と言葉のアクセントがケンカしたでしょうか…？
や、自分関西人なので標準アクセントは不得手なもので、的はずれな感想かもしれません。ご容赦下さい。
しばらくこの歌詞について拈提させていただきます。
我が落とし物に目を止めていただき、本当に御礼の言葉もありません。
また、なにか別の曲も作ってみます。
有難う御座居ました(＾＾)　それでは。