あの日もまたはにかんで笑う
君の笑い声を聞いていた

心の隅っこで叶わないと知りながらも
頭の中に染み付いてしまい
離れなくなってしまった

その笑顔を何度も見たくて
いつも同じように
何度もすれ違った

転がっていくような感じで
時間だけが過ぎていったんだ

いつかは僕らは遠く離れ離れに
なってしまうんだ

呼びかけようとしても
喉から出る声は乾いてしまい
通り過ぎるだけなんだ

心がいくつあっても足りないくらい
あの時の優しさが
僕の胸を締め付ける

追いかければ追いかけるほど
君の影は遠くへと行ってしまう
その足を止められたらって感じだよ

忘れることなんて出来ない程
心の真ん中に残っているんだ

そっと触れただけで飛んでいきそうな
その白い指先から紡げるはずの
壊れてしまいそうになる
君との思い出は消えてしまうのだろうか

ライセンス

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サニーデイメモリアル

君との思い出は忘れないよ。

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投稿日:2018/06/10 09:26:44

文字数:369文字

カテゴリ:歌詞

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