ThunderStorm

(Aメロ)
twinkle star
流れていて
この空を優しく照らして
煌めいた光に導かれて
あなたの元へと戻るの

(Bメロ)
昼間の青空はこれでもかというほど
鼻を劈くくらい澄んでいた
そうかそうなのねこれが終わる日も
そう遠くないのね
曇るな。空よ、曇るな

(サビ)
夕暮れの茜の空に嘆いた
現実を受け止められなかったの
崩れ去る平穏を知っててなおもがいている
空が曇り始め太陽が瞑り青空の向こう側
雲の上覗いた。そこにはあった


(Aメロ)
starlight
見えなくなって
青く重い雲が嵩張る
青い稲光が私を覆って
息を呑んだ真っ当に生きた

(Bメロ)
涙と怒号が交錯する闇の
空に呑まれた天候は歪んだ
たじろんだ曖昧な受け止めて欲しいの
この孤独を
嗚呼、止むな。雨よ止むな。

(サビ)
荒れた空眺めてやけになるんだ今日も
その度打ちひしがれるの
野放図に走って声枯らしなおもがいている
一向に止もうとしない空は夢想の向こう側
雲の下で膝をついてとにかく浸った

(Cメロ)
そしてまた取り残される光だ
残響するこの胸の鼓動だ
息をする隙がなくて踠くがその隙もなく届かない叫びよ、
なんだかな
嗚呼今日も虚しさが残る

(Dメロ)
草が青い草が雫を垂らして律儀にお辞儀をしてます
瞼の裏に浮かんだこの景色は望んだ未来?
本当に願いの果て?

世紀末

(落ちサビ)
未だ尚頭に効くこの痛みだ
高鳴る胸の罪悪感だ
息をする隙がなく踠く隙もなく
雨は上がったが、風は止んだが
心は土砂降りの雨のままです
止んでくれ雨よ止んでくれ
頼むからお願いだから

(ラスサビ)
憧れた星空に手を伸ばした
あなたの旅はあなたの旅よ
無限の可能性を秘めた黒い翼で飛び立つの
足枷を外し手の鎖を解き星空の彼方へなんだかな
なんだかなぁ
また今日もやるせなさが残るあぁ許して

(アウトロ)
月が落ちたあの日
同時に壊れる心さ
溢れてしまうんでしょうほら涙が
憧れなんていらないな
氷が溶けたあの日
叶うとも知らず叫んだ
願いなど捨ててしまえやなんだかな
どうでもいいんだ

とするのならば
くだらないことこの上ないな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Thunderstorm

嵐の日に呼んでみてはどうでしょうか

閲覧数:13

投稿日:2025/12/07 23:40:33

文字数:924文字

カテゴリ:歌詞

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