いつも永遠を話した君は

なんでこんなに薄情なのか。

あなたは常に僕のそばにいるとか

一緒にいるとか言ったんじゃないの?

こんな噓をつく


君にとても会いたいけど

過去も今も明日も

探せないよあなたを

うつつの彼方にいる?

霞んでいく君の笑顔を

今日もずっと描いて

遠くならないように心を縛っている。


日々が経つほど

握りしめる砂のように僕から離れる

もう一度会えれば…


時間を戻せたら今すぐ君を胸に抱きしめて

君と僕が一緒だった時をもっと長く…

お願い。早く時間を止めて

もう霞んでいかないで

君を見つける夢を未だ待っているから。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

蒸發

閲覧数:25

投稿日:2024/11/02 00:06:49

文字数:286文字

カテゴリ:歌詞

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