昼と夜との間 だいたい18時半くらい
日が沈み 月が笑う頃 どっかの誰かも 多分、笑う
間接照明を点けて アールグレイを飲み干す
大人の味もクソもない甘さに 僕は一人 ペンを取る

昨日のことを、思い出す。 思い出せるだけ、思い出す。
窓から外を眺める黒猫の顔は、不満で満ちていた。

もどかしいままで伝えたい 伝えたいだけで唄わない
心の底から逃がしたい 思いのカタチを逃がしたい


塗りつぶされた宙にて 飛んでる舟の上で
疲れてる月は笑うのをやめて眠ってしまった

そんで、

間接照明の下で 項垂れた僕は
明日の朝の 電車の中での自分の気持ちを考えた

昨日の僕を思い出す いやな事だって思い出す
帰り道、飛んでったカラスは 誰を見て馬鹿にしたのだろう

口からは伝えることのない 伝えたくたってできないから
心の底から吐き出したい ペン先の魔力は百二十倍!

伝えたいからさ、描き出す 描き出すことで歩いてくのさ
心の底から愛したい 
今日も、これからも、愛したいから。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

スケッチブックの魔女

閲覧数:146

投稿日:2011/12/26 13:34:22

文字数:440文字

カテゴリ:歌詞

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