流れていく空に浮かぶ雲白くて大きい
流されていく君との思い出モノクロで懐かしい

いつか、さよならの日が来ることわかっていた
でもそれは思ってたより何年も何十年もずっとずっと早かった

まだまだ悲しいよ涙の雨は止まることを知らない子供みたいで
激しく切ないよさよならの言葉が胸に刺さっても想いは残っているの

遠くなっていく私の大切な人たち向こうに影が見える
止まっている私の中の時間針は動かない

私を呼ぶ声がまた風の中聞こえた気がした・・・・

信じていた　私だけの王子様暗闇で泣いていた私を照らしてくれる
唯一つの光それがあなただった

忘れないよ君がそばにいて私を愛してくれたこと
こんな短くてもそれが支えで私は私でいられたんだ

ずっとずっと想ってるよ君のことを中途半端になんて想えないから
いつでも願ってるよどんな形でも君を守りたいから

もっともっと頑張るよまた心から笑えるように空に祈るの
どんなことがあっても幸せになれますように