燃える風 肌と喉を灼き
乾いていく 大地の恵み
風で踊る 太陽の化身は
蒼を朱へ ただ塗り替えて

身に纏う 水のワンピース
身を守る 純白の剣(つるぎ)
胸に抱く 灼熱の想い
踏み入れた 朱色の世界

ただ一人 私は此処に
私の心は 静かに燃える

厳しい道も 挫けない
立ち塞がる 困難も
どんな障害も 飛び越える
キミに逢う その為に

大地灼く 炎天の光
水の恵み 儚く消える
風で飛ぶ 乾いた砂は
舞い上がり もう戻らない

ただ一人 私は此処に
剣(つるぎ)を手に 前に進むよ

激しい炎 より熱く
私の想い 燃え上がる
この瞳には 遥か先
キミに逢う 景色だけ

どんな時も 感じてる
キミの鼓動 感じるの

険しい坂も 急ぎ足
躍る心 抑えれず
空翔るように 走り出す
キミに逢う その為に

キミの場所まで もう少し…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

未定

太陽の化身 = 向日葵
水のワンピース = 水色のワンピース
純白の剣 = 純白の日傘
灼熱の想い = 恋心

夏の日に待ち合わせの場所に歩む少女を
ファンタジー風味で書こうとして失敗した、っていう話。
歌うとしても、すごい歌いにくい詩だなぁ。

いろんな意味で失敗作な予感。
少し書き直そうかな、とも思っていたり。

閲覧数:100

投稿日:2008/06/24 22:33:59

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

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