彩られた陽気に浮かれて
風とともにはずんで歩いた
あくびをして気だるそうな ギター弾きの君をつれて
まぶしそうなしわくちゃの顔に
寝ぐせだらけ なおす気もないな
踊りだした心の中
五線譜を広げてゆく
大空を翔けるように
歌うことはできないけど
あの雲を春に染めて
響くコードにメロディーを乗せた
It's all right,
涙にしおれる日もあるけど
花が咲くみたいに 君が微笑むから
この時がつづけばいい
いつか
最後に来る日も君のとなりで
歌っていたいから 少し肩を寄せた
つむじ風が輝く
暖かな日常を抱いて
「変わらないで」としがみつくけど
この青葉もいつの日にか
美しく染まっていく
きっと僕ら新しい夢を
描きながら歩いていくんだ
好きな音も歌い方も
少しずつ変わっていく
時を待つつぼみのように
明日のことは見えないけど
背のびするつくしのように
胸を張って春の陽を浴びた
It's all right,
悲しみの雨が降るときには
虹色のメロディー 君と弾きたいから
かみしめて弦を鳴らすよ
だから
涙にぬれたら いつもの場所で
懐かしいいつかの 歌を奏でようか
明日の空へはばたく
見上げた青空に こらえてた想いが
あふれ出す 止まらない
ひたすらに抱きしめた
遠く離れて会えなくなっても
幸せのメロディー 君と聞きたいから
たまには空をながめて
どうか
今日までの音を忘れずにいて
両手にたくさんの 歌と夢と笑顔
ずっとずっと輝く
sing with you
後日ニコニコ動画にアップします。
コメント0
関連動画0
オススメ作品
A 聞き飽きたテンプレの言葉 ボクは今日も人波に呑まれる
『ほどほど』を覚えた体は対になるように『全力』を拒んだ
B 潮風を背に歌う 波の音とボクの声だけか響いていた
S 潜った海中 静寂に包まれていた
空っぽのココロは水を求めてる 息もできない程に…水中歌

衣泉
ピンクハートの 馬車で
お迎えに きてくれた
きっと ステキな ところ
連れてって くれるでしょ
たいくつな 毎日と
さよならをして いこう
少しだけ おるすばん
ぬいぐるみたちは
寝静まる 夜の空
抜け出した まどに...うしろ髪のプリンセス

夕闇
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ

けんはる
それは、月の綺麗な夜。
深い森の奥。
それは、暗闇に包まれている。
その森は、道が入り組んでいる。
道に迷いやすいのだ。
その森に入った者は、どういうことか帰ってくることはない。
その理由は、さだかではない。
その森の奥に、ある村の娘が迷い込んだ。
「どうすれば、いいんだろう」
その娘の手には、色あ...Bad ∞ End ∞ Night 1【自己解釈】

ゆるりー
勘違いばかりしていたそんなのまぁなんでもいいや
今時の曲は好きじゃない今どきのことはわからない
若者ってひとくくりは好きじゃない
自分はみんなみたいにならないそんな意地だけ張って辿り着いた先は1人ただここにいた。
後ろにはなにもない。前ならえの先に
僕らなにができるんだい
教えてくれよ
誰も助けてく...境地

鈴宮ももこ
くしゃくしゃになった診察券を持って簡単な想像に日々を使っている
単調な風景にふと眠くなって回送列車に揺られ動いている
看板の照明が後ろめたくなって目を落とした先で笑っていた
通りを抜けて路地裏の方で屈託もなく笑っていた
映画の上映はとうに終わっている 叱責の記憶がやけに響くから
できれば遠くに行かな...フラジール 歌詞

ぬゆり
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想