A
博多の街はあれもよう
今日も私はなんとなく
筆を手にとり白い紙に
雨の音を聞きながら
不器用な詩を書きました

B
そんな私の淡い詩に
才能あふれた人たちが
くれるその素晴らしきメロディ

S
私のとても不器用な詩が
なぜだかとても綺麗な詩に
聴こえてくるから不思議です

A
歌というのは偉大です
私は歌を聞きながら
ある時ふと思うのです
歌は共同作業だと
とても不思議な文化だと

B
詩というのは文学で
メロディそれは音楽です
それぞれ違う文化なのに

S
二つの文化が肩を寄せ合い
そしたら不思議と歌という
一つの文化になりました

C
私は歌を書きました
だけど私の歌は
みんなの力が合わさって
私たちの歌になりました

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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私のとても淡いうた

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投稿日:2019/01/01 10:27:39

文字数:336文字

カテゴリ:歌詞

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