折れかけた足に鉄骨さして
溶けた体には皮を被せて
腐った腕を 切り落としたら
はみ出た骨を 遠くに投げた
ツギハギの嘘で傷を隠して
暗い性格にゃ笑顔の仮面
「大丈夫まだ 僕は生きてる!」
引きずる足で地獄に向かう
センサーメーターを振り切る暴力が
日々の隙間を埋めていく
死んだとこだけ切除した
じゃあね、バイバイ。
心臓の代わりに別のものを入れた
痛いはずなのに何も感じない!
既に感覚が壊れているからか?
でもそうでなきゃここまで来れてない!
道の外れに 朽ちた木の枝
飛んできた骨刺さり目を覚ます
「ここはどこだろう?道があるなら、
とりあえず前に進もうか!」
歩くほど落ちている部品(パーツ)たち
どれも拾っては体につけた
確かな足が僕を支えた
器用な腕も 綺麗な声も
小さな心臓落ちていた
それは確かに動いてた
そっと胸に押し当てて
熱い熱が溢れた
世界が色を与えてくれたようだ
何もかもが美しく見えた
心が痛くて涙を流すが
嬉し泣きには違いがないや!
刻む様な場所も既になくて
嘘の塊を引きずり歩くけど
重ねてきたものが重すぎるみたい。
もう一歩も動けない!
遠くで声が聞こえた気がした
どこか懐かしい声だった
もう振り返ることもできないけど
なぜか少し 嬉しかった
痛みをなすのは最後の抵抗か
ただの反応か はたまた偶然か?
歌が近づくたび呪いが解けてく
やっと何かを許されたのかな?
死んだ傷口から痛みが溢れた
澱んだ空が光を浴びた
世界が色を与えてくれたようだ
何もかもが美しく見えた
道の先から吹いて来る風に
混じって歌が 聞こえた気がした
誰か待ってる ならうれしいな
痛んだ足に 力がこもる
道の真ん中 落ちている木の枝
拾って杖の 代わりにしよう
いつか聞こえた 歌を目指して
どこまでも行け また歩き出せ
『君に届きますように』って歌いながら
キメラと枝とリサイクル 歌詞
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