「オーロラと向日葵」


花が咲く季節にいつも思い出す
肩並べて星に名前をつけた
遥か遠く幼い記憶
透明だったこの未来を何色で描こう
オーロラ色と向日葵色で
虹を架けてみよう

背が伸びて言葉も覚えて
恋心も知って
最初はおかえり?
それともただいま?
涙が溢れそうだ

それってもしかして失くしたはずの
二人だけの特別なおまじない
解けない難問みたいな人生
もしも(キミが)いれば(少し)楽なのかな
笑いあったりふざけあったり
当たり前なのに夢を見てしまう
目を開けたら時間が巻き戻って
もっと(キミと)ずっと(ここで)
話ができたら

街の喧騒の中で声が聞こえたら
きっとすぐに分かる
だってキミはわたしにとっての宝物

これってもしかしてずっと探してた
幸せの在処が書かれた地図
どこを探しても見つからないの
赤い(しるし)指した(場所は)心の中
夢を語ったり一緒に泣いたり
全部が星のように輝いてた
この理想は理想のままでいいの
もっと(キミと)ずっと(ここに)
いたいよ

夢は叶えて星は瞬く
花が咲いては散ってゆく
音が重なる雨が虹に変わる
その先には
幻なんかじゃない
キミがいたんだ

それってもしかして失くしたはずの
二人だけの特別なおまじない
解けない難問みたいな人生
キミと(わたし)二人(だから)越えられるの
笑いあったりふざけあったり
当たり前をまた取り戻そうか
目を開けてもこれが夢じゃないって
もっと(キミと)ずっと(ここで)
証明しよう
だって(これは)二人の物語だから

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オーロラと向日葵 歌詞

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投稿日:2025/01/31 20:07:54

文字数:651文字

カテゴリ:歌詞

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