君は遠い世界に行ってしまった
手の届かぬ天国(せかい)へと
どうしてこんなにも胸が痛むの?
僕の心も持っていったから?
だけど何も残してくれなかった
運命のイタズラかな
きっと神様は許さなかったんだ
君が僕のそばにいることを
そんな神様なら僕もいらない 信じたくもない
僕には君が必要なんだよ 天使のような君が
Undependable god, and Unloved angel
愛されなかった君に 僕が愛をあげるよ
僕が君の神様になるよ 多分、頼りないけど
君はみんなの目標(アイドル)だったから
みんなが憧れていた
だけど 君にはその荷が重すぎた
その本心(こころ)を押さえつけるほどに
そして自由になりたいと願い
翼が欲しいと願った
だけど空は飛ぶには広すぎて
何が欲しいのか分からなくなった
ずっと探し続けていたんだね
生まれたその意味を
生きてる意味も存在の意味も
教えてあげるから
Undependable god, and Unloved angel
僕と愛し合うこと それこそ君の全て
愛が全てとしか言えないのさ
頼りない神様だから
君と過ごした日々が甦る
とびきりの笑顔
温もり感じ抱き合った日々を
天使のような君と
伝わったのかな? 僕からの愛が
世界中の誰よりも 純粋に愛したよ
誰より君が大切なんだ 頼りない神様は
弱さを隠すことは強さじゃない
弱い心は壊れやすいけど 時折見せて欲しい
心の疵痕(きずあと)は 決して消えないけど
僕なら癒せるだろう 僕しかできないだろう
天使の君は僕の傷だって 癒してくれるよね?
Undependable god, and Unloved angel…
僕が君の… 神様に…
Undependable god, and Unloved angel…
抱き留めて… くれるよね…
天使のような、君なら…
Undependable god, Unloved angel
タイトルの和訳は「頼りない神様、愛されなかった天使」
だいぶ前に書いた小説の作中で、主人公(女)の恋人が主人公に向けて贈った歌です。当時はあえて違う読みのルビを振るのがマイブームだったのでその名残が数カ所にあります。
曲を付けられるようにABサビ意識して書いていたので、曲を付けて下さる方を募集します。
元となった小説のあらすじ
あることがきっかけで、人間から天使に転生した少女。
少女は人間の時とても優秀だったので、天使としても優れた才能を発揮しました。
しかし神様は、彼女がいつか反乱を企てることを恐れ、
天使となった少女を天国から追い出してしまいました。
天国を追われた少女は恋人の元を訪れ、全てを話します。
二人の平穏な時間も束の間、刺客が現れました。
少女は恋人に別れを告げ、そして、戦いの後に消滅してしまいました。
恋人は少女が帰ってこないことから、彼女の死を悟ったのです。
そして恋人は、この世界のどこかにいる彼女に向けて、一つの歌を作りました――
――神様に愛されなかった天使よ、僕は頼りないけれど、君を愛する神様でいてあげられる――
そんなお話です。
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