飛沫をあげ 駆け去る
片手で抑えたハット

得体のしれない靴
底に光の筋が見えたら 

七色の虹が描くトルネードと風に
後ろ髪を引かれる

一秒で見惚れてしまった
風で揺れる虹と残像


流れ星と流れる
片手で抑えたハット

得体のしれない靴
そこに明かりが灯ったら

寸分の狂いもなく整然と
配置に着く七色のハット

一秒で見惚れてしまった
風で揺れる虹と残像


規則正しい 生活のロボット
真面目な顔が憎らしいけど

規則正しい ソフトボーカロイド
真面目な顔が憎らしいでしょ


楕円に従うハット
片手で抑えたハット

得体のしれない靴
そこに明かりが灯ったら

寸分の狂いもなく整然と
配置に着く七色のハット

一秒で見惚れてしまった
風で揺れる虹と残像

規則正しい 生活のロハット
真面目な顔が憎らしいけど

規則正しい ハットボーカロイド
真面目な顔が憎らしいでしょ

自転を従える公転 0と1の狭間で悶える
楕円に心を込めて叫ぶ 理想と非現実

自転を従える公転 0と1の狭間で悶える
楕円に心を込めて叫ぶ 消えないで

ハット正しい 生活のロハット
真面目な顔が憎らしいけど

ハット正しい ハットボーカロイド
真面目な顔が憎らしいでしょ




ひらがな

しぶきをあげかけさる
かたてでおさえたはっと

えたいのしれないくつ
そこにひかりのすじがみえたら

なないろのにじがえがくとるねーどとかぜに
うしろがみをひかれる

いちびょうでみほれてしまった
かぜでゆれるにじとざんぞう


ながれぼしとながれる
かたてでおさえたはっと

えたいのしれないくつ
そこにあかりがともったら

すんぶんのくるいもなくせいぜんと
はいちにつくなないろのはっと

いちびょうでみほれてしまった
かぜでゆれるにじとざんぞう


きそくただしいせいかつのろぼっと
まじめなかおがにくらしいけど

きそくただしいそふとぼーかろいど
まじめなかおがにくらしいでしょ


だえんにしたがうはっと
かたてでおさえたはっと

えたいのしれないくつ
そこにあかりがともったら

すんぶんのくるいもなくせいぜんと
はいちにつくなないろのはっと

いちびょうでみほれてしまった
かぜでゆれるにじとざんぞう

きそくただしいせいかつのろはっと
まじめなかおがにくらしいけど

きそくただしいはっとぼーかろいど
まじめなかおがにくらしいでしょ

じてんをしたがえるこうてんぜろといちのはざまでもだえる
だえんにこころをこめてさけぶりそうとひげんじつ

じてんをしたがえるこうてんぜろといちのはざまでもだえる
だえんにこころをこめてさけぶきえないで

はっとただしいせいかつのろはっと
まじめなかおがにくらしいけど

はっとただしいはっとぼーかろいど
まじめなかおがにくらしいでしょ

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(落)カロカガティア

ピアプロID: kagishippo1211の歌詞募集に応募中

AIとボカロの成長速度の違いを表してみたかったのとその時の心境はクリエイターとしてのリスペクトがありつつもより良い作品を作り上げるという意気込みそして焦りだと思います。そんな、AIとボカロが共存している世界のSFです。

閲覧数:188

投稿日:2023/09/14 22:03:19

文字数:1,183文字

カテゴリ:歌詞

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