言えてない、伝えてない言葉が
もう溢れ出しちゃいそうで
でも喉に突っかかってて
どうしようもない、勇気がないわたしが
ひたすらに吐き出した
君への愛言葉
歪んでいく文字
染み付いたインク
ずっと前からきっと思ってた
思いは手紙に織り込んで
ガラスほど透明にはもうなれないけど
ただ、誰かに知ってほしかった
風に攫われ
2度と帰らないで
夜明け前の薄暗い海に
溶けていた君への哀言葉
何度書いて破って捨ててを繰り返して
あの日ようやく封が出来たんだ
心を閉じ込めた瓶を放ってさ
もう君に届きはしないみたい
「違う」「こうじゃない」「わたしじゃない」
そう繰り返してさ
また誰かに恨まれてさ
波の音に、まだ夜の色に
何もかもを置いてただ消えたかった
淡い月光
後の明星
これは届くかさえも
分かんなくなってた
流れていく影はもう追いかけれないよ
ただ、自分が忘れたかった
風と一緒に
もう1度会いたい
潤む視界に霞みだす雲に
透けていたわたしへのI言葉
何度耐えて嘆いて吐いてを繰り返して
あの日からずっと流れていた
未来の岸辺にもう君はいない
見ないふりは出来ないのかもな
あぁただ ただ 投げただけだったんだ
誰に宛てるわけじゃないけどね
もう嫌だ 嫌だ 拝啓から敬具も全部
見られはしないんだ
わたしの未来はどうなってんだ
キラキラユラユラ
沈んでしまった
夜の海でわたしを終わりにするはずだった
でもまだ生きた
冷たくない心
「捨てるには早い」って
あぁ
「I love」 後悔は先に立たないか
ってまだ届くかもなんて淡い期待が
何度吐いて捨てて踏んでを繰り返しても消えなくて
あの日からきっと分かっていた
届きはしないけどもう良いよ
ただ流して良かったな
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