言葉は荊(いばら) 胸を貫く
涙は枯れて 癒し 求める

目を覚まして 気が付く ここには
不思議と 痛みがないの 夢の中かしら

貴方とふたりで 雲の上を歩く
微笑みは 甘くて永遠
ひとり 刹那(せつな) 願う

こんな世界を ずっと 夢見て
恋を焦がして それは 幻(まぼろし)へ

このまま 目覚めず 眠る
私を 夢の中へと 閉じ込め続けて

瞼(まぶた)開けると 困ったような笑顔
抱き寄せて もう一度告げる 気持ち

貴方とふたりで 雲の上を歩く
微笑みは 甘くて永遠
そんな 日々を 想う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

恋夢

些細な言葉が原因で喧嘩に。
こんなはずじゃなかった、思い描く理想を夢で見る彼女。
目が覚めると彼の優しい笑顔。

なんだかんだでふわふわらぶらぶなカップルをイメージ。

閲覧数:279

投稿日:2013/04/12 02:24:29

文字数:250文字

カテゴリ:歌詞

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