実在に証明を 弓張 twitter:@yumibari
イントロ
A1
身代わり人形あげましょう 血祭り祝祭カーニバル
雨のち僕らの混沌は 目玉の中にしまいこむ
君が笑っているときに 僕の心が泣いている
どちらだって同じこと 同じ事実の賜物(たまもの)さ
B1
当たり前な顔をして 分かったような口を利く
『何かしてあげましょう』 可哀想だって目を向けて
そんなのいらないそんなのいらない
呼んでないからほっといて!
C1
嫌いで作った世界なら 何もかもを許せるだろ
善意の鎖が正義だと 叫ぶから許せないんだ
いっそ見捨ててくれたなら 幸せになれるのに
A2
交錯(こうさく) 絞殺(こうさつ) 赤い糸 千切って投げてさよならさ
晴れて僕らの無秩序は 目蓋(まぶた)の裏に入り込む
君が喜んでいるほどに 僕の心は叫んでる
どちらだって同じこと 同じ事実の裏返し
B2
『セカイと違う価値観』だ イマ助けてあげましょう
普通のシアワセ見せつける 君たちがやりたいだけなんでしょ
そんなのいらないそんなのいらない
呼んでないからほっといて!
C2
嫌いで作った世界なら 苦しいことが当然だ
善意が水をかけるから やけに寒くてしょうがない
いっそ見捨ててくれたなら 幸せになれるのに
長めの間奏
C3(静かめに)
嫌いの言葉重ねたら世界地図を描(か)けるけど 好きの二文字だけだとこの国さえ描(えが)けない
C3(元のサビメロに戻して)
世界は愛で満ちてるって そんなことは信じない
満たされきっているのなら 争いなんて起こるのかい?
その口を早く閉じろよ その目を早く塞げよ
無いなら無いでいいから ただ黙っていてくれよ
そしていつかの終わりまで 隣にいてくれるのなら
その時ほんの少しだけ 信じよう愛の実在
実在に証明を
弓張はリア充撲滅ソングを作りましたっ!!
テンポのいいロック調が似合う曲かと思います。
タグにボカロタグを付けますが、特にどの子でないとだめだという指定はありません。
曲を付けていただけたら、ニコニコ動画の弓張のアカウント(これから作ります)にアップさせていただく予定です。(もちろん名前や連絡先はお載せいたします)
※現在作曲していただいております。(@55ymtk様ツイアカ)
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
いつもさまよってる
過ぎ去り日を引きずり。
暗く冷たい迷路の中、
迷い込んで・・。
響く足音、ごまかすように
かすかにメロディ口ずさむ
「さみしい」それでも今日は、ほら、いい日だね。
希望の灯火、絶やさぬように、
いまでも、揺れ動いている。
かたくなにとじてる...希望の灯火
あらかたshocks
偽善暴力の平行線
割れた水晶の様に煤けた世界
断頭台に喰われて消えてゆく
次は誰
フェイクニュースのキャスターは
嘘だ本当だとか考えちゃいない
悪者だって神様に縋るだけ
信じるだとか愛するだとか
理想語って夢見てら
影を踏まれて鬼さん此方...拝啓、8つ目の大罪を背負う貴方へ-歌詞-
きい
都会の扉開こうとする僕に
夢より大切な愛が哀しい
こんなに愛したことはないのに
止まらぬ涙も君を映せない
※モノクロームな夜の中で
君の動き止めて
風のように生きていたい
僕の願いきいて
何もない部屋にギターだけ転がして
夏の日のフォトグラフ君が愛しい...モノクロームな夜 作詞・須賀正文
sugarnana
傷を裏で舐め合いをして
外じゃこれは好ま無いくせに
今を知るだけじゃ嫌になるんだろう?
凡庸なこのお遊戯に
ただ末梢だと吐き捨てた
低俗なのは目もくれず
教科書からはまた出遅れる
本当はただ寂しくて
でも順調にはいかなくて
驕心だけが積み上がり...孤独な解 歌詞
シラサギタツ
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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