生きてゆくのに心は
作詞曲/Δ
白んでゆく空 耳に刺さる音 繰り返す 臆病な僕はまた数えている
終わりがあるのなら抜け出したい 投げ出したいなんて
部屋の隅 吹きだまった黒 見つめてる僕の目はまた色映していく
差し込んだ光から逃げるようにまた潜り込んでゆく
生温い温度 響くあどけない声に 夏の訪れを知る
わかんないや 何が苦しいのかも 吐きそうなのは夏のせいか
何気なくなぞった本の一節 生きてゆくのに心は要るのですか
気付いたらまた 帳は落ちて 目を閉じることも億劫で眺めた天井
描いた線状に立った君 追いかける 届かない
考えるのはやめにしたんだもう 夜毎書き足した物語の行方
約束なんて呪いが僕を動かしてんだ まだ
あーあ
未来なんてさ わからないから楽しいんだろう “健常者”の歌
なんとなく流したラジオに耳をやられて また深い夜に落ちていく
わかんないや 何が楽しいのかも 吐きそうなのは誰のせいだ?
意味もなくなぞった思い出の数 失くしたものの数
このまま息を止めてしまったら ずっと子どものままで奪われずに済むのかな
なんて都合のいい妄想 遠く鳥は鳴いた
白んでゆく空 耳に刺さる音 繰り返す 愛した不快感よ
生温い温度 響くあどけない声 夏 風 青 夢
わかんないや 何が苦しいのかも 吐きそうなのは夏のせいだ
意味もなくなぞった本の一節 生きてゆくのに心は
要るのですか 在るのですか 在るのならそれはどこに在るのですか
ねえ もう何も望まないから 教えてよ
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歌詞設定作品1
ブクマつながり
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作詞曲/Δ
どこまでだって飛べると思ってた
縋りついた過去を 救いのない未来を
抱えて空に落ちた 少女は笑って
目を閉じる
変わらない毎日 変わってゆく世界
取り残されているように思えて けど何もできなくて
今日も私は悲劇と踊るんだ 他の誰にも邪魔はさせないように
哀し...塔の上の眠り姫 歌詞
でるた
何処から喰へば良いものか
美味いものか不味いものか
さっぱり俺にゃ分からない
決まりばかりの世の中じゃ
仏が何時も水を差す
我慢するのが礼儀でしょう?
鬼がこの身を唆す
御先にどうぞ遠慮なく
あゝかっぴらけや其御口
宴、宴が始月曜...鬼ノ宴
友成空
空想のいきもの
むねで飼ってる
ビスケットの割れたの
あげるとよろこぶ
背ビレがひらひら
そよ風おくる
目をつむって
春のことおもう
ねえきみがいきてたら
いまよこにすわれたら...ペシュテ
ねこみ(cat nap)
最憂間で君は
簡単な言葉で切り取った未来も既に砕けて
憂悶の海に沈み込んだ破材とこの身体
永遠の僕を見つけ出してよ
穴の空いた肺では息もできなくて
明快な言葉を飲み込んで濁した語尾はぼやけて
最憂の空間でぽつり咳を一つする
永遠の僕を見つけ出してよ
潰された瞳じゃ何も見えなくて
永遠にここで咽び泣い...最憂間で君は歌詞
Eight
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