崩れてしまったら
もう一度ここに戻っておいで

眠れなかったら
目を閉じて一度大きく
空気を吸うそしてゆっくり息を吐く

溜まらないわけない
あなたに溜まらない涙はない

明日が見えなくって辛くなったら
また会えるように頑張ろう
きっと明日会えるから

無理して過ごさない
甘やかしていいの
甘やかしてまた厳しく生きるのが
そう。あなただよ。

頑張りすぎて
前が見えなくて
ご飯を食べないは
遠慮してお願い

強くないけど弱くもない
周りを見てごらん。

強く大きく魅せてくれるのが
あなたの大切な仲間

弱虫 だね。泣き虫だね。

わたしと一緒。

疲れたね。お風呂浸かって休んでね。

2018.12.2 20:28

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

2018.12.2

ある日思い浮かんだ情景。

女の子2人の友情物語。

一人がどん底にいた時に、
もう一人が助ける話。

と思っていたら、それはどちらも
自分だったと言う奇妙なお話。

そういうことありませんか?

もう一人の自分が助けてくれる事。

閲覧数:72

投稿日:2019/08/04 09:49:53

文字数:311文字

カテゴリ:小説

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